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名港の「船を待つ」のコンセプトで最初に考えたもの。
鬱々してるのと、ビジュアルにできなかったために没にしました。
追記で見れます。鬱&絵なし注意。
鬱々してるのと、ビジュアルにできなかったために没にしました。
追記で見れます。鬱&絵なし注意。
夕日が落ち、夜闇が迫るころ、世界は海の底に沈む。
僕らは海底でうごめく貝。輝く星たちは、無数の船の灯り。
僕らはいつか、海の底から引き上げられ、船に乗る日を待つ。
(貝が船に上がればどうなるか、もちろん知っている。それは必ず訪れるものだ。)
怯える僕らは、海底に明かりを灯し、船の灯りを見えなくした。
けれどそれは、船の上からは格好の目印になっている。
いつかはビジュアルにします。・・・いつかね。
僕らは海底でうごめく貝。輝く星たちは、無数の船の灯り。
僕らはいつか、海の底から引き上げられ、船に乗る日を待つ。
(貝が船に上がればどうなるか、もちろん知っている。それは必ず訪れるものだ。)
怯える僕らは、海底に明かりを灯し、船の灯りを見えなくした。
けれどそれは、船の上からは格好の目印になっている。
いつかはビジュアルにします。・・・いつかね。
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