オラまだ怒ってるぞ・・・しかしちょっと弱気になってきたぞ

もう、私に残された道はただ一つ・・・私は、会社に午前休をもらいました。自分で銀行に問い合わせる。

最後のあがきです。大家さんが「どうしても履歴が残ってない」って言ってるぐらいだし、銀行いっても証明できなさそう・・・。一年半も前だもんなあ・・・。

しかし、そもそも大家が勘違いしたのは、この最初の振り込みが不明だったからじゃないよな？（最初、大家は過去半年分しか調べてこんかったし）なんで私がここまでせなかんのよ・・・。

すでに絶望しつつ、銀行の窓口へ。
私：「あの～、この口座（大家さん）に、この電話番号で振り込んだ履歴って、残ってないですかね？一年前の●月●日前後なんですけど・・・。無理ですよね・・・」
窓口のお姉さん（以下窓口）：「振込時には振込人のお名前を入力しないと振込できないのですが、どんなお名前で振込されましたか？」
私：「それが、覚えてないんです・・・。」
窓口：「少々お持ちいただけますか？」

えっ？・・・できるの？？

待ってる間中考えてたこと：「でも、大家さんだって調べたはずだよね？てことは、やっぱり履歴残ってない？それとも、私、振込先間違えてたんじゃ？・・・いやでも、振込む時は振込先の口座名が表示されるから、間違えるはずないよな？？」
窓口のお姉さんの様子をストーカーのように見つめる不審者と化した私。

窓口：「お待たせしました～。」
「待て」を解かれた犬のように反応する私。
窓口：「こちらのお電話番号での振込は、●年●月●日、●時●分に、こちらの口座へ、振込人はこの名義で振り込まれてますね。」

そんな詳しくわかるんですか！∑(ﾟ□ﾟ;)
てか、この名義・・・大家の名前じゃん。
大家の名前で振り込んでたんか自分・・・そりゃ、大家も問い合わせるわ。
ちょっと簡単すぎて拍子抜けしたけど、これで証拠になる！・・・はず
証明書（為替明細表とかゆう名前でした。お金もかからなかったよ！）ももらったし、ひとまず安心？したところで、通帳を作りました。これで少なくとも今度からはこっちに履歴が残るぞ！と、意気揚揚。
そして、その日、管理会社さんからの電話が！！
管理会社：「いや・・・本当にお力になれなくて申し訳ないん・・・」
私：「実は、銀行に問い合わせたら、履歴が残ってたんですよ！証明になりますよね？」
管理会社：「本当ですか！・・・うーん、でも、どうでしょう。大家さん変に頑固ですから。今回の件で、『どうして俺がここまでやらなならんのだ』とか言っちゃってますし・・・」
（ふふん、でも逆を言えば、何故大家が私の電話番号で自分の口座に振り込んだか説明できなきゃ、否定できないよな。と、自分かなり強気。）
私：「それでですね～、私、今回の件で、大家さんを信用できなくなっているので、いままで振り込んだ分の領収書が欲しいんですよ。」
管理会社：「ええ！それ、無理ですよ～。大家さんもお年な分、かなり頑固と言うか・・・」
（年寄りだからって許されるかい！！）
私：「まあ、ほとぼりが冷めたら、でいいんで、とりあえず、この明細書どうしましょう？」
管理会社：「あ、じゃあ、うちにコピーを郵送してください。それで、どんな内容だったんですか？」
私：「（郵送かよ！また手間をとらせやがって）・・・えーと、恥ずかしい話なんですが・・・」と、上記のような話を伝える。
管理会社：「あーなるほど、それじゃあ、大家さんの通帳には表示がないわけだ」

・・・ん？今何て言いました？てことは、大家・・・いままで「さんざん確認したけど～」みたいなこと言っておいて、

自分の通帳見ただけかい！！

そら、確認できるわけねーよ！！このとき、本気で超サイヤ人になるかというぐらい怒りましたよ！（でも電話口だったから平静をよそおったよ）
こっちは仕事休んだり明細書郵送したり、いろいろやってるのに！
何が「俺の手間とらせて」だ！お前は何もしてねえじゃねえか！！

ゆるせん・・・「（株）ハウジングシステムなんちゃら」とか御大層な社名付けて、人を安心させておいて、ロクな管理してねえじゃねえか！！だいたい、通帳だけで家賃の振込状況見てるって、どんな会社だよ！同じ名前の人が入居してきたらどうすんねん！！

そう、大家は何と、株式会社なのです。
こんな奴の株買って、投資している人間がいるだと・・・？
正直、私の小遣帳よりずさんな金の管理している奴に・・・

ゴッコで会社やってんじゃあねえぞ！！！

だいたい、一年半前に一度確認取ったことを記録するの忘れて、もう一度人に調べさせるなんて、普通の企業じゃ始末書もんじゃ！
ゆるさん・・・こんな奴、会社と、大家と認めるか！！おまえは今日から「T・I・O」と読んでやる！（←適当で・いかれた・おっさん。の略）
もう、完璧切れた！領収書もらうまでは、一歩も引かねえぞ！！